0
¥0

現在カート内に商品はございません。

【キャンプめし】豪快に塊肉を焼いてみよう!

塊肉(ブロック肉)を豪快に焼くことが出来る「ファイヤーラックシリーズ」を使った焼き方のご紹介です。

誰でも簡単に焼くことが出来るのでぜひチャレンジしてみてください。

ネットでは「こんがり肉」や「くるくる肉」などと呼ばれ人気もあります。

 

準備するもの

・塊肉(ブロック肉)

・BBQ SKEWER SET バーベキュースキュワーセット

・焚き火もしくは炭

・温度計(※重要です)

・ステンレス製の針金(肉が自重で裂けてきたときに使用します)

 

※焼き上がりまでの目安時間は2-3時間です。使用する焚き火台や風などの天候状況により異なります。

※全体的に大変熱くなってきますので、回転させる場合は必ず耐熱性の手袋を装着し取り扱うようにしてください。

 

1.肉の準備

業務用スーパーなどで大き目ブロック肉(塊肉)を購入しましょう。

豚肉でも牛肉でもOKですが(部位も好みで)丸鶏は形が複雑なので慣れてからにしましょう。

 

2キロ前後ぐらいのものを選びます。サイズは最大長さ40cmで直径20cmくらいに収まるサイズにしましょう。

購入時にサイズが大きくてもあとで切れるので問題ありません。

大きな肉はそんなに在庫されていないのでとりあえずあるやつを選ぶか、事前にスーパーや肉やにサイズを伝えて用意してもらいましょう。

 

2.肉の下準備

下準備はなるべく前日に済ませましょう。

サイズが大きすぎたりする場合はこの時にカットしましょう。

下準備はBBQソースなどでマリネしてラップやポリ袋に入れて保存しておくと当日楽です。

※ソース類は後から塗ってもあまり問題はありません。

 

3.焼く前の準備(当日)

下準備をした肉にミートシャフトを刺します。

ここでは肉と並行になるように刺しましょう。

時間があれば焼く1時間からクーラーボックスから出して、常温に近づけておきましょう。

 

同じタイミングで火を起こしておきます。たき火でも炭火でもお好みのほうで大丈夫。

 

4.焼き始め

肉をアームにセットして焼き始めます。

直火の場合は炎が当たるか当たらないぐらいを目安にしてください。

 

ハンドルがありますが常に回しながら焼く必要ははありません。

15分毎ぐらいに一度、穴をひとつづつ動かしながらまんべんなく焼いてください。

肉が重い場合はシャフトを固定穴からスライドさせるときにアームごと動くことがありますので、片方の手でアームを抑えてから行ってください。

 

焼き上がりの目標は肉によって異なりますが。中心温度が豚肉の場合は約63度で30分。牛肉の場合は約63度になればOK。これを目標に時間をかけて焼いていきます。

 

5.途中経過

焼きながら漬け込んでいたBBQソースなどを塗り重ねるとより表面が焦げておいしそうになります。

 

肉が自重で裂けたりしてきた場合はステンレス製の針金で形を整形しながら巻き付けてください。

 

30分に一回ぐらいは温度を測って管理をしましょう

 

このぐらいの温度になってくると、余分な脂分が落ち始めてそれにより火力が弱くなることがありますので、小まめに火の管理を行いましょう。完成までもう少しです。

 

 

6.焼き上がり

目標の温度に達したら火から肉を離して、15分ほど休ませます。

焼き上がりの温度は豚肉の場合は63度で30分ほど経過すれば問題ないでしょう

 

その後、ミートシャフトを揺すりながら抜きます。

 

そして好きさ大きさに切り分けます。普通に焼くよりも時間をかけて焼くので驚くほどジューシーで柔らかくなっています。

 

大人数でわいわいしながらの楽しいキャンプのメインディッシュにぜひいかがでしょうか?

 

今回使用した、アイテムは以下からお買い求めいただけます。

 

 

 

タグ

関連商品

カテゴリ一覧

ページトップへ