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どの肉を買えばいいの?キャンプで使う塊肉を迷わず選ぶポイント

大きなお肉を豪快に焼く、それだけで大人数だと盛り上がりそうですよね。でも、大きなお肉、どれくらいの大きさのものを買えばちょうどよいのか、どんなお肉を選べば悩むところです。

 

今回は大きなお肉、塊肉の選び方についてご紹介します。

ソロキャンプでも塊肉を豪快に焼いて食べることは可能ですよ!

 

1.お肉の種類について

精肉店や海外チェーンのスーパーマーケットに行くと、大きな塊の肉が置いてありますので、ぜひ見に行ってみましょう。最近だと業務用のスーパーなどが気軽に塊肉を買えると思います。

 

塊肉の買い出しは必ず事前に済ませましょう。

その時は無くても翌日など比較的短時間で用意してくれることがほとんどです。

スーパーなどでも事前に部位とサイズを伝えておけば用意してくれるところも多いので頭の片隅に入れておいてください。

 

塊肉をじっくり焼いておいしく食べられるのはやはり、豚肉、牛肉、鶏肉です。

豚肉であれば、しっとりジューシーに焼け、ジューシーな焼き豚のような感じになります。あっさりしていて、食べやすいですね。

 

牛肉だと、ローストビーフのような仕上がりになり、食べきれなくても家に持ち帰ってアレンジがしやすいです。

鶏肉は、丸鶏でもそんなに量がなく、少人数でも食べきりやすいです。

またもも肉、胸肉、手羽先など一匹でいろんな部位が楽しめます。

 

好みに応じてチョイスしてみましょう。

 

2.お肉の量について

これが一番の悩みどころです。写真のような塊肉は大体2kgの大きさのものです。

大きなお肉であれば、人数は多いほうが盛り上がるし、何より食べ残しなく消費できますよね。

これくらいの大きさだと5人で分けても満足できる量だと思います。

ほかにもメニューがあることを考えれば、7-8人でも十分に分けられます。

 

でも少人数でも焼きたい… 焼けます!

 

意外にも2kgだと二人で昼食、夕食、朝食の三食で消費できてしまいます。

ソロキャンプでも、三食で食べても残ったものは持ち帰ってアレンジが可能です。

そう、一気に食べ切らなくてよいのです。なぜなら、ただあぶっただけの肉だからアレンジがきくのです。

 

たとえば…

昼食にローストビーフやローストポーク、ローストチキンとして、夜は厚めに、大きめに切って焼き直し、ステーキとして、朝はパンに野菜と一緒に挟んでホットサンドに。

 

また、先ほども肉の種類のポイントでも書きましたが、丸どりであれば1羽でそれほど量があるわけではないので、少人数でも消費しやすいです。

ビジュアルも1羽丸ごとなので迫力があります。

丸どりであれば、煮込みやスープに使ったり、サラダに乗せたりアレンジの幅がほかのお肉よりも広いです。

 

3.お肉の部位について

部位については、ブロック肉であれば基本的にはモモ肉でもロース肉でも問題ありません。

じっくりゆっくりと焼けるので予想以上に柔らかくなります。

ただ筋が多かったりすると食べにくかったり、焼いているときに裂けてきたりするので、なるべく複雑に筋が入っていないものを選びましょう。

 

あとは好みで脂身が好きな方は白い部分が多い肉、赤身が好きな方は赤い部分が多い肉を選んでください。

一番筋が少なく食べやすいのは筋も少なく、赤身が多いので、いかにも肉を食べているという食感となります。

むしろ、そのスジが好き!という方もいると思うので、お好みで選んでみてください。

 

 

いかがでしょうか。

塊肉といっても、豚肉にはスペアリブからもも肉までいろんな部位・形状のものがあります。

お好みの部位やインスタ映えも考えながらお肉を探すのも楽しそうですね!

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